おせちの「三つ肴」あるいは「祝い肴」のうんちく

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お正月に食べるおせち料理。

 

いまでは和風、洋風、中華などいろいろなおせち料理が登場していますが、

昔ながらのおせちに必ずあるのが「三つ肴」あるいは「祝い肴」といわれる

おせち料理を代表する三種の食材があります。

 

関東では

・黒豆 ・数の子 ・ごまめ

 

関西では

・黒豆 ・数の子 ・たたき牛蒡

 

というのがそれ。

 

黒豆は、道教によると邪除けの色(黒)ということと、まめに暮らせますようにという

願いが込められていますし、数の子は子孫繁栄を、ごまめは干したカタクチイワシを

炒って甘く煮詰めたもので、天皇家の財政がひっぱくしたときに献立表に尾頭付き

のものが必要だったことからごまめが食卓をかざることになり、それ以来祝い膳に

加えられたともいわれています。

 

関西のおせちにあるたたき牛蒡は豊作のときに飛んでいくる黒い瑞鳥をあらわし、

黒豆と同じく道教の影響から聖なる色という点もポイントになっています。

 

いずれにしてもあんまりおいしくないんですけどね。おせち料理は。

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このページは、シアンが2011年12月21日 17:42に書いたブログ記事です。

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